体育館駐車場には限りがあり、例年駐車できない車が大量に発生しております。
大会に出場される関係者の方は公共交通機関をご利用ください。
於:スカイホール豊田
第11回全日本ジュニアチャンピオンシップ大会入賞者一覧はコチラ
【獲得権利と所属道場の移籍に関してのお知らせ】
近年お問合せが増えてきているため、公式の見解を記させて頂きます。
基本的に獲得した出場権は道場の移籍だけで失効することはありませんが、権利獲得時に所属していた道場に不義理があったなど、元道場の代表または先生よりお申し出があった場合は出場をお断りさせて頂きます。また申込後に元道場に確認の連絡を入れ、その結果出場をお断りさせて頂く場合があります。
なお事前に元道場の先生より事務局に連絡を頂いている場合は通常の申込み通り受付させて頂きます。
各大会上位4名が出場権を獲得
・開催日、権利獲得者、各種大会情報、申込書などを掲載
過去の全日本ジュニアチャンピオンシップ入賞者一覧はこちら
よくある質問などをQ&A形式で掲載
・出場権利、繰上り制度、ワッペンについてetc…
世界全極真に所属する道場が主催する大会は出場人数に関わらず、全てのクラスで上位4名が出場権を獲得することができます。
協力団体の主催する大会に関しましては、権利獲得者数に下記の特別規定が設けられますので下記をご確認ください。
・クラス毎の出場人数により権利者の数を決定いたします。
8名以上→ベスト4(推薦大会は準優勝まで)
4〜7名→優勝,準優勝
2〜3名→優勝者のみ
各大会の権利獲得者数を確認する場合は、権利大会ページをご覧ください。
※令和4年4月以降に開催する権利大会に於いて、7名以下のトーナメントで3位決定戦を行った場合は上位2名に重複権利者がいた場合に繰り上がるのは3位の選手となります。なお如何なる理由でも大会を欠場した選手には権利は発生しません。
※既得権利選手との対戦で敗北し、繰り上がりの対象となった選手が既に権利を獲得していた場合、その繰り上がり権利は移行せず消失します。
出場資格/世界全極真主催の権利獲得大会の上位4名、または重複権利者が居た場合の繰り上がりによりる権利獲得者。
本戦(全日本ジュニアチャンピオンシップ大会)のベスト4以上の入賞者には無条件で次回大会の権利が付与されます。
(詳しくは『出場権獲得の仕組みについて』及び『権利獲得大会』をご覧下さい)
協力団体主催の大会は上記の特別規定を参照。
特別枠 /規定期間中に開催された県大会以上の大会で優勝した選手に限り特別枠の申請が可能です。選考に通った場合、出場が可能となります。
※ただし2年連続での推薦枠出場は基本的に認められません。また権利大会未開催地区、怪我などで権利大会に出場できなかった選手への救済処置枠であり、権利大会で負けての申請はお受けできませんのでご注意下さい。
(詳しくは『特別枠について』をご覧下さい)
※第12回全日本ジュニアチャンピオンシップは権利大会が開催されていない地区の選手に関しては優先的に特別枠申請での出場権を獲得することが出来ます。(通常は1クラスに付き上限2名まで)
※選考を行うため特別枠の申請は9月30日までとなります。それ以降の申請は戦績に関わらず認められません。
※特別枠申請方法…出場希望クラス/氏名/所属流派名/過去2年間の入賞歴をメールに記載の上、お問い合わせフォームからメールを送信ください。本年は9月30日締め切り、10月初旬選考結果発表となります。発表から申し込み締切りまでの日数が短いため、獲得者は発表後すぐに申込頂けますようよろしくお願い致します。
去る令和5年12月17日(日)ドルフィンズアリーナで開催された第11回全日本ジュニアチャンピオンシップには全国より1,470名の選手が集結し、本当にレベルの高い数多くの名勝負が繰り広げられました。
本大会も多くの方々のご協力のおかげで無事、盛況の内に幕を閉じることができました。開催に際してご支援ご協力いただきました関係者各位の皆様には心より御礼申しあげます。本当にありがとうございました。
次回第12回大会はスカイホール豊田に於いて令和6年12月22日に開催されます。既に選抜大会もはじまっており、次回大会でも予選を勝ち抜いた全国の猛者たちが集い、さらなる熱戦、そして多くのドラマを生み出すことを期待しています。
押忍
第11回大会トーナメント