会場:スカイホール豊田
大会に参加される際は必ずお読み頂いた上で、規定にあった対策を施したヘッドギアをご持参下さい。
新型コロナウイルス感染症の状況によって一部地域では大会の延期または中止になることがあります。
子ども達をはじめ参加者、関係者の健康・安全面の確保を第一に考慮した結果であり、開催に向けて稽古に励んでいた選手の皆様には、急なご案内となりご迷惑をおかけしますが、ご理解をいただきますようお願い申し上げます。
なお、延期日程については権利大会にて随時更新中ですので、ご確認頂けますようよろしくお願い申し上げます。
※未開催大会特別推薦枠について
現在、各地の大会が中止となり、権利大会が開催できない事態が続いております。そのため中止を決めた大会毎の特別推薦枠を設けることで、権利大会に出場できなかった選手の出場権を創設することとなりました。
各大会毎で主催道場より、案内を出させて頂きますので推薦枠申込締切などの詳細につきましては、中止大会の主催者にお問合せ下さいますようよろしくお願いいたします。なお、選考基準は以下の書類をご参考下さい。
世界全極真に所属する道場が主催する大会は出場人数に関わらず、全てのクラスで上位4名が出場権を獲得することができます。
協力団体の主催する大会に関しましては、権利獲得者数に下記の特別規定が設けられますので下記をご確認ください。
・クラス毎の出場人数により権利者の数を決定いたします。
8名以上→ベスト4(推薦大会は準優勝まで)
4〜7名→優勝,準優勝
2〜3名→優勝者のみ
各大会の権利獲得者数を確認する場合は、権利大会ページをご覧ください。
※令和4年4月以降に開催する権利大会に於いて、7名以下のトーナメントで3位決定戦を行った場合は上位2名に重複権利者がいた場合に繰り上がるのは3位の選手となります。
出場資格/世界全極真主催の権利獲得大会の上位4名、または重複権利者が居た場合の繰り上がりによりる権利獲得者。
本戦(全日本ジュニアチャンピオンシップ大会)のベスト4以上の入賞者には無条件で次回大会の権利が付与されます。
(詳しくは『出場権獲得の仕組みについて』及び『権利獲得大会』をご覧下さい)
協力団体主催の大会は上記の特別規定を参照。
特別枠 /規定期間中に開催された県大会以上の大会で優勝した選手に限り特別枠の申請が可能です。選考に通った場合、出場が可能となります。
※ただし2年連続での推薦枠出場は基本的に認められません。また権利大会未開催地区、怪我などで権利大会に出場できなかった選手への救済処置枠であり、権利大会で負けての申請はお受けできませんのでご注意下さい。
(詳しくは『特別枠について』をご覧下さい)
※第10回全日本ジュニアチャンピオンシップは権利大会が開催されていない地区の選手に関しては優先的に特別枠申請での出場権を獲得することが出来ます。(通常は1クラスに付き上限2名まで)
※選考を行うため特別枠の申請は9月30日までとなります。それ以降の申請は戦績に関わらず認められません。
※申請方法…出場希望クラス/氏名/所属流派名/過去2年間の入賞歴をメールに記載の上、お問い合わせフォームからメールを送信ください。本年は9月30日締め切り、10月初旬選考結果発表となります。発表から申し込み締切りまでの日数が短いため、獲得者は発表後すぐに申込頂けますようよろしくお願い致します。
去る令和3年12月19日(日)スカイホール豊田で開催された第9回全日本ジュニアチャンピオンシップには全国より1,144名の選手が集結し、今回も様々な感染症予防対策を講じながらの開催となりましたが、参加した選手たちの戦いはとても熱く、非常にレベルの高い名勝負が繰り広げられました。
本大会も多くの方々のご協力のおかげで無事、盛況の内に幕を閉じることができました。開催に際してご支援ご協力いただきました関係者各位の皆様には心より御礼申しあげます。本当にありがとうございました。
また記念すべき第10回大会では、全国から猛者たちが集いさらなる熱戦を繰り広げ、多くのドラマを生み出すことを期待しています。
押忍
令和3年12月10日(日)
於:スカイホール豊田
第9回大会トーナメント